1/5縮小モデル完成
縮小モデルを完成させ実物の製作に入りたいと思います。その前に、模型を組み立てたので紹介します。
下記は、テ-ブル仕様時の模型です。大体こんな感じに仕上がります。
下記は、ちゃぶ台仕様時の模型です。脚が短く交換済みです。
下記は、天板裏の構造です。脚の固定部と天板その物が反り止めの配置が見てわかります。
下記は、テ-ブル脚とちゃぶ台脚の模型です。
模型も完成しイメ-ジもつかめたので次は、実物の製作に移ります。
実物テ-ブルを製作する
では、材料の調達です。近くのホ-ムセンタ-に材料を下見に行きました。
。
店員さん曰く「あまり売れない材料なんで。仕入れのリストからきえましたね。もう、入荷もしませんよ。」
「な―—–に-!」が――ん!
しばらく来ない間に商品構成も変わっていたんです。無いと困るので同系列の別店舗に電話してみたら取扱があるようだったので、近くの姉妹店に店舗間移動できないか問い合わせたら、可能だけど送料が板一枚につき4000円かかるとのこと。それとは別に、気の利いた店員さんでして、メ-カ-に直接問合せを入れてくれて私の近くの
姉妹店に送料無料で直送できないか問合せを入れてくれました。結果は、メ-カ-から可能と返事を取り付けてくれていました。バンザ-イ!!
何でも言ってみるもんだと思いました。ただ、人にものを頼むときは困っているんだけど助けてくれませんかってちゃんと頼めばたいてい、その担当してくれた店員さんなりそのお店の出来ることなら協力してくれますね。ただし、偉そうに俺は客だ!みたいなのは、NGですけど。私自身もそんなタイプの方はお断りですもんね。
とにかく、材料の調達は可能になり一安心です。ですが、予約したタモの集成材を今度はカットしなくてはいけません。テ-ブルソ-でカットすればいいのですが、なにせ板がデカイ!その上、重い!腰が砕けますよ。本当に。
タモ集成材:4200㎜×500㎜×25㎜重さは多分45Kgぐらいあります。これが、6枚です。カット図はこれです。
これだけの量を失敗無しで切断するのは、広い場所と騒音対策をしっかりした建屋がないと住宅地では、無理です。そこで、諦めるのではなくホ-ムセンタ-のカットサ-ビスを利用しましょう。1カット=30円で切ってくれます。
このサ-ビスかなりDIYをする方にとって強い味方です。今、1カット=30円といいましたが、仮に1mの角材を4本買って同サイズにカットするとします。要するに、1mの角材を40cmで二本とる場合です。
この時、お店の人にもよりますが、カット代の計算としては、1本につき2カットそれが4本なので
2×4=8カット要するに、30円×8=240円ではありません。
4本並べて2カットでOKなので、60円です。たった60円で角材の切断を8回する必要がないのです。コスパイイ!!
楽して綺麗な物が出来上がります。
上のカット図のような場合は、おそらく3日ぐらいの猶予を開けて引き取りに行く感じですね。